いい気分でいること

Diary

おはようございます。やさしいヨガ&瞑想と、暮らしの中で使えるヨガの知恵をお伝えしています。yoga angieです。

自分が大切にしたいものは、何か分かりましたか?あなたが大切にしたいものを、今日1日、大切にしてみてください☺️

そのために、やめたいことは何でしょうか?

私がやめたいことは、ネガティブな感情でいること。

落ち込んだり、不安になったりすると、自分や自分の周りのものが全部嫌になって、体全体が重たく、鬱のような感じで何も動けなくなります。

その日1日が嫌な気分で終わってしまうなんて、せっかくやりたいことがあるのに、勿体ないですよね。だから、ネガティブな感情に陥ったときは、できるだけ早く気持ちを落ち着かせて、いい気分になるように思考を変えるようにしています。

ポイントは、感情に飲み込まれる前に、”嫌な気分になっている自分“に気づくこと。

あ、いま怒ってるんだな!あ、いま辛いんだな!って、一歩離れて自分を客観視できるかどうかです。

いつも私がするのは、深呼吸。嫌な気分に陥っているときは、体もカチカチで、呼吸は浅くなっています。

呼吸は、どこにいても、何もなくてもできるから手軽ですよね。呼吸が落ち着くと、気分も落ち着いてきます。

呼吸に意識を向けると、思考からも少し離れることができるので、慣れてくると日常の小さなイライラくらいは、呼吸だけでうまくいくことが多いです。

それでも気分が変わらないときは、インスタで好きなインテリアを眺めたり、youtubeでAGT(America’s God Talent)を見るのも好きです🤤

体を動かすと、内側の気が整うので、お家でできるヨガやストレッチもおすすめ。youtubeで検索すると、ヨガもたくさんの動画がありますよね😳無料で見れるし、すごく便利。

気分を変えてもすっきりしない感情は、もういっそ、そのドロドロした感情に呑み込まれて、ひたすら感じています。

怒りとか、悲しみとか、ネガティブな感情は悪いものではありません。沸いてくる感情はまずいちど吐き出します。体の中に残ったままだと、いつまでたっても消化されないんです。

大人も子どもも、感情を無理に押さえようとすると、それがストレスとなって、最終的には自分の心や体を攻撃しているように思います。だから安全な場所(家の中や信頼できる人がいる場所)でいちど吐き出す作業は、必ず必要なことです。

感情をコントロールすることと、感情に蓋をすることは違います。

自分なりの気分転換の方法を見つけておくと、感情が乱れたときのお助けツールになります。

好きなことや気分がよくなること。是非探してみてくださいね!

それでは、今日も素敵な一日を😊

あずさ

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